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モデル理論アプローチのシステム開発環境
MTA-SDK ダウンロード

New 【2017年3月】2016年2月にモデル理論アプローチの教科書第2版が出版されたことに合わせて,開発実行環境MTA-SDKも新しいものになりました.問題解決システム(Solver)と業務処理システム(TPS)の開発に加えて,シミュレーションやデータベースマネジメントシステムを扱えるようになりました.配布するMTA-SDKは,あくまでも実験的なものですので,たとえあなたのパソコンに不具合や損害が発生しても,当方はいっさい責任を負いません.

MTA-SDKのダウンロード/インストール

                 *** 最新版(開発中) ***
1) 必要システム Windows, macOS, Linux 上で動く仮想化ソフト
オラクル社の仮想化ソフトVirtualBoxで動作確認済
2) MTA-SDKリリース番号  151110
 配布場所  教科書[第2版]サポートサイト(Googleドライブ)
 配布物 1)仮想PCファイル MTA-SDK.ova (OVF1.0形式)
2)インストール&操作マニュアル revision_5_2.pdf
3)言語CASTの解説 chap4_old.pdf

【概要】
0)(例えば無償で配布されているVirtualboxのような)仮想化ソフトを入手して,あなたのパソコンに事前にインストールしておく.
1)上記サポートサイトから仮想PCファイル MTA-SDK.ova をダウンロードする.
2)仮想化ソフトを起動し,MTA-SDK.ovaをインポートする.すると開発実行環境MTA-SDKが組み込まれる.
3)仮想化ソフトからMTA-SDKを起動すると新しいウインドウが開き,実際にはLinux (ubuntu) OSが動き出す.そこにはあらかじめ二つのディレクトリ(フォルダ)dssとtpsが配置されている.ディレクトリdssの中で問題解決システムやシミュレーションシステムを構築し,ディレクトリtpsの中で業務処理システムを構築することになる.

【詳細】
・サポートサイトからのダウンロード・インストール・操作方法の詳細は,教科書[第2版]実践編の第5章に書いてある.
・上記の教科書[第2版]サポートサイトに,開発実行環境MTA-SDKの本体,操作マニュアル,言語CASTの解説がある.
・インストールができたら,クイックスタート:とりあえず動かしてみる
・システム開発の方法や事例は,教科書[第2版]実践編の第6章〜第8章に書いてある.

【履歴】
リリース081230 バグ修正版
 ここに初版教科書向けと製本版教科書向けのMTA-SDKがあります.